ガルバリウム屋根
SPECIFICATION
こだわりの設備
安心の性能
充実の標準設備
シアーズホームの育hug:kirakuは、お住まいになるご家族の暮らしを第一に考えた快適な設備。
一級建築士がこれまでの経験の中から厳選した設備を標準にしています。
画像をタップすると詳細をご覧いただけます。
サイディング外壁
断熱玄関ドア
ピタットキー玄関ドア
アルミ樹脂複合サッシ
Low-Eペアガラス
外構工事
べた基礎
たっぷり収納
LED照明
インターフォン
ただいま手洗い
アクセントクロス
システムキッチン
浄水器付き水洗
お手入れ簡単フード
食器洗い乾燥機
システムバス
浴室暖房乾燥機
幅広カウンター洗面
お手入れラク洗面台
フルオート便器洗浄
超節水トイレ
2Fにもトイレ
※画像は全てイメージです。物件によっては使用していない設備もございます。
安心・安全の構造
建物が完成すれば見えなくなってしまう基礎や木材などの構造部分。
育hug:kirakuでは、住まうご家族の安心な暮らしを守るための工夫を施しています。
LAMINATED LUMBER
構造用集成材
集成材は、大筋、割れ、腐れ、反り、狂いや含水率のばらつきを取り除き、繊維方向を平行に揃えて、厚さ、幅及び長さの方向に集成接着をした木材です。その構造基準は日本農林規格(JAS)で決められているので、高強度で耐火性・耐久性・断熱性に優れた均一な性能が安定して得やすいことが特徴です。
木の良さをそのままに安定した品質を確保
木の良さをそのままに安定した品質を確保
木材は熱伝導率が低く(鉄の200分の1、コンクリートの4分の1)断熱性に優れているので、夏の暑さはもちろん、冬の寒さにも最適です。また湿度の高い梅雨は水分を吸収してくれるなど日本の気候風土に最も適してる材料です。
含水率15%以下まで乾燥
含水率15%以下まで乾燥
生きものである木は50~200%の水分を含んでいるため、乾燥が不充分だと強度低下、反り、割れを生じてしまいます。そのため集成材に用いる木材は天然乾燥に加え、さらに乾燥装置によって木の細胞膜中の水分まで放出させ、含水率を15%以下にまで落として反り、割れを防ぎ、強度アップを図っています。
鉄・コンクリートより強い木材
鉄・コンクリートより強い木材
生きものである木は50~200%木材、鉄、コンクリートの強度を比較すると引っ張られる力に関しては、木材は鉄の4倍以上、コンクリートの200倍の強さがあり、圧縮される力に対しては、木材は鉄の2倍以上、コンクリートの9倍以上あります。そのため建物重量は軽く、強い住まいを実現するために木造住宅にこだわります。
プレカットによる品質の均一化
プレカットによる品質の均一化
生きものである木は50~200%木材在来工法で重要な仕口・継ぎ手・ホゾなどの加工をCADで設計されたデータを基にコンピューター制御で機械加工しています。その精度は手加工と比較すると格段にアップし、品質のばらつきが減少して耐久性の高い高品質な構造を造ることができます。
CONSTRUCTION METHOD
剛床工法
構造用合板を直接梁に留め、柱・梁と床面を一体化させる「剛床工法」を採用。「剛床工法」は水平剛性を高め、地震や台風時に受ける床面の“横揺れ”や“ねじれ”を抑える効果があります。
剛床工法を支える梁
剛床工法を支える梁
剛床工法を支える梁は1階壁の上、2階壁下(3階壁上下)の配置はもちろんのこと、部屋の大きさに関係なく910間隔に梁を配置しています。さらに、梁の振れ止め防止に1820x910(畳一帖)の格子状に組み上げます。 このように造り上げた骨組みの上に構造用合板を直接留める事で水平剛性を高めています。
横揺れ、ねじれに強い剛床工法
横揺れ、ねじれに強い剛床工法
水平面の強度が不足し、地震などによる大きな力が加わると、建物も捻じれてつぶれてしまいます。そのため、耐震住宅を建てるには水平剛性(横からの力、ひねりに対しての対抗力)の確保が重要となります。
SEISMIC HARDWARE
耐震金物
ご家族の安全、安心のため、永く住み継ぐ強い家づくりのため、従来の木造在来工法において弱点とされていた梁や接合部の適材適所に耐震金物を使用。外部からの力が集中する通し柱も耐震金具がガッチリ固定します。
木材の強度を最大限に生かす。
木材の強度を最大限に生かす。
従来の一般的な木造在来軸組工法では、柱と梁の仕口加工として、通し柱に二方向以上の彫り込み(断面欠損)がおこなわれ、部分的に強度が弱くなってしまいますが、耐震金物を採用した場合は、取付用ボルト穴を加工するだけで済み、断面欠損を最小限に抑えることができます。 木造軸組の「継手」「仕口」部分をアゴ掛金具・ホゾパイプなどの金具に置き換えボルトとドリフトピンで緊結する接合金具を用いた耐震金物工法です。
BUILDING FOUNDATION
ベタ基礎
安定性に優れたベタ基礎を採用
安定性に優れたベタ基礎を採用
基礎は建物を支える上で大変重要な部位です。通常は1階の壁の下だけに基礎を配置する「布基礎」と呼ばれる工法が一般的ですが、 育hug:kirakuでは建物下全ての部分を基礎(耐圧版)にする「ベタ基礎」を採用。地面と基礎の接地面積を広くし建物の荷重を分散して構造を安定させます。
地盤調査を全棟実施
地盤調査を全棟実施
どんなに基礎や建物が頑丈につくられていても、それらを支える地盤が安定していなければ不同沈下等が起こり、最悪の場合、基礎が割れたり家が傾いたりする恐れがあります。育hug;kirakuでは全棟地盤調査を実施し、結果に応じて必要な場合は地盤改良も行っています。